英会話・学習塾 ECLAのBlog

最近　僕は農業にとっても興味があります。
始まりはＴＶで日本の食料自給率についての番組でした。
ホントはまだあまりよく分かってないのですが、とにかく現状のままでは農家としてだけで生計を立てていくのは難しいんだろうなーという事は分かりました。

いったい何をどうしたらいいんでしょう？

一方で僕はとても自然を大切にする傾向があります。
環境を大切にするという事ももちろんありますが、生き方としても自然でない事は好きではありません。
だからできるだけ心の赴くままに生きるようにしています。

何か問題があるのなら、必ず原因があるはず。それならその原因を解決しなければ問題は決して解決しませんね。誰かと仲たがいしているのなら、その原因が必ずあるはず。お金が厳しいなら必ず原因があるはず。お腹が痛いなら必ず原因があるはず。

子供が泣いたり失敗したりするのは自然な事。そこから何かを学ぶ事ができればそれはむしろ素晴らしい事。子供の内に外で遊ばないのはあまり感心できません。静かなキッズクラスはなんだか心配になります。

雨が降るならそれに合わせて楽しいことを見つければいい。屋根のついた球場での試合を見るのはどこか興ざめです。波がないならギターでも弾きましょう。

そんな僕だから、農業って絶対に大事だと思うんです。
「農業」だけじゃないな。「第一次産業」が大事だと思いますね。

「物事の道理」をあれ程ハッキリと見せてくれる勉強はないですもんね。
何かを育てて、それを獲って、大切な命をいただいて、僕らは生かされていく。
絶対に食べ物を無駄にはできませんよね。

僕は農業をやりたいんです。
朝日と共に目を覚まし、夕焼けと一緒に家路に着くみたいな生き方っていいなーって。

これってシロウトの単なるアコガレですかね？

でもとにかく今、従来の農業とは違う観点から僕なりに農業に携われないか模索中。