2012年04月02日
アメリカ研修旅行〜初日
ECLAは3月23日(金)〜30(金)で、アメリカ研修旅行に行ってまいりました。
前回のブログでも書いたように、今回の旅はもともとECLA卒業生のコースケのUC San Diegoの卒業を祝うものだったのだが、最終的にはもうひとつ目的ができたのでした。
ECLAに通ってくれたユウトがアメリカの大学へ進学を希望したため、現地コーディネーターと会うまでの付き添いという、ユウトのアメリカ生活のスタートに立ち会う役割もありました。
~初日
日本時間3月23日(金)。天気は朝からあいにくの雨。
ゆっくり起きて子どもたちと遊んだ。最近子どもと離れるのがさみしくて、昔からしたら考えられないくらい気持ちがこもりがち。今日からアメリカへ行くのに、あんまり気分が乗らない。いや、昔から飲みに出るときもあんまり気分が乗らないのに、乾杯した瞬間にスイッチが入って朝まで飲んじゃうなんてことがあったから同じかw
忙しくてしばらく会えていなかった両親に旅行前に顔を見せるため、子どもたちを連れてお昼を一緒に食べに実家へ行った。餞別として1万円ももらってしまった。
子どもたちはもっと遊びたがっていたが、最後の身支度をしなければならなかったので自宅に戻って風呂に入った。なにしろ少なくとも到着する約1日は風呂に入れないのだから。
その後あいかわらず乗り切らない気分のまま駅まで送ってもらう。電車に乗って5分。妻からケータイに電話が入る。
「電車もう乗っちゃった!?充電してたのにビデオカメラ忘れてる!」
ちーん。またやっちまいました。出発して5分、さっそくの忘れ物ー。ちなみにサングラスも忘れた。グラサンは向こうで買えるけど、ビデオカメラは買えんなーw ま、i-phoneでいっぱいとるしかないね。
17時35分くらいに浜松駅に着く。
集合時間は18時だから、ユウトもアキノリもまだ来ていないようだ。本屋などを回りもう一度待ち合わせ場所の新幹線改札口へ。ほどなくしてふたりが到着する。アキノリのお母さんには「悪い遊びだけはしないようにお願いしますぅ」と言われてしまった。僕のことをよくご存知でいらっしゃるw す、するわけないじゃないですか!ユウトのお母さんはとっても不安そうだった。今までずっと一緒に暮らしてきた息子が、それも僕の目から見ても甘ちゃんなこの18才の子がひとりで、それもアメリカで暮らすだなんていうんだから、不安なのも理解できる。しかし同時に、やれるように悩み苦しみそして乗り越えなければならないとも思う。し、そう願う。またできるとも信じている。
さっそくビールを買い新幹線に乗り込んだ。18時15分くらいの新幹線は混んでいて座れなかったが、
幸運なことに三人とも静岡駅から座る事ができた。
新横浜から何度か乗り換え、羽田空港へ。
羽田空港への到着は20:20頃。まずは腹ごしらえだ。
「つるとんたん」で超デカいうどんを食す。手前のとんかつ屋さんとかなり迷ったが、うどんが勝利。だって商品サンプルがすごく大きいんだもんwあれはただのサンプルか実際にあんな大きさなのか半信半疑のまま入店する。するとサンプル通りの大きさのうどんがあっちにもこっちにも!これはテンションが上がる!僕はカツカレーうどんを注文。たいていは器の割りに中身の量に満足ができないこの手の作戦だが、このうどんはかなりお腹がいっぱいになった。機内食に影響があるくらいだったw最後の日本食にふさわしい、そしてこれから襲ってくるアメリカの巨大な食べ物への備えとしては最適だったwww
22:30―ECLAの卒業生で羽田空港勤務のサオリが出勤してきたので、仕事の前にカフェでお茶などを。楽しく話していたらあっという間にチェックインの時間になった。サオリありがとね。
いよいよ2年ぶりの飛行機。
今回のDELTA航空はなかなか快適。約11時間のフライトは爆睡できて思いのほか楽だった。
LAで一度乗り換え。LAの空港ではWifiも使えるし、負担の少ないトランジット。
そして現地時間3月23日(金)21:40、ついにアメリカはサンディエゴに到着!Baggage claimにはもうすでにコースケが!!荷物をピックアップしてさっそくコースケの車に行くと、約2年ぶりにリナちゃんと再会!相変わらずかわいい。
サンディエゴって街は港があり、夜景がとってもキレイ。ダウンタウンを少しクルーズしてコースケのウチへ。途中スーパーでビールを買い込みさっそく乾杯!深夜発で12時間の移動中の睡眠の後に夜着ということで、眠れないということが多いに考えられる。
しかしそんな心配はどこへやら。疲れのせいか途中から記憶が途切れました(>_<)
コースケはまだファイナルのエッセイが終わっていないということで僕らが寝る頃大学へ行ったそう。
前回のブログでも書いたように、今回の旅はもともとECLA卒業生のコースケのUC San Diegoの卒業を祝うものだったのだが、最終的にはもうひとつ目的ができたのでした。
ECLAに通ってくれたユウトがアメリカの大学へ進学を希望したため、現地コーディネーターと会うまでの付き添いという、ユウトのアメリカ生活のスタートに立ち会う役割もありました。
~初日
日本時間3月23日(金)。天気は朝からあいにくの雨。
ゆっくり起きて子どもたちと遊んだ。最近子どもと離れるのがさみしくて、昔からしたら考えられないくらい気持ちがこもりがち。今日からアメリカへ行くのに、あんまり気分が乗らない。いや、昔から飲みに出るときもあんまり気分が乗らないのに、乾杯した瞬間にスイッチが入って朝まで飲んじゃうなんてことがあったから同じかw
忙しくてしばらく会えていなかった両親に旅行前に顔を見せるため、子どもたちを連れてお昼を一緒に食べに実家へ行った。餞別として1万円ももらってしまった。
子どもたちはもっと遊びたがっていたが、最後の身支度をしなければならなかったので自宅に戻って風呂に入った。なにしろ少なくとも到着する約1日は風呂に入れないのだから。
その後あいかわらず乗り切らない気分のまま駅まで送ってもらう。電車に乗って5分。妻からケータイに電話が入る。
「電車もう乗っちゃった!?充電してたのにビデオカメラ忘れてる!」
ちーん。またやっちまいました。出発して5分、さっそくの忘れ物ー。ちなみにサングラスも忘れた。グラサンは向こうで買えるけど、ビデオカメラは買えんなーw ま、i-phoneでいっぱいとるしかないね。
17時35分くらいに浜松駅に着く。
集合時間は18時だから、ユウトもアキノリもまだ来ていないようだ。本屋などを回りもう一度待ち合わせ場所の新幹線改札口へ。ほどなくしてふたりが到着する。アキノリのお母さんには「悪い遊びだけはしないようにお願いしますぅ」と言われてしまった。僕のことをよくご存知でいらっしゃるw す、するわけないじゃないですか!ユウトのお母さんはとっても不安そうだった。今までずっと一緒に暮らしてきた息子が、それも僕の目から見ても甘ちゃんなこの18才の子がひとりで、それもアメリカで暮らすだなんていうんだから、不安なのも理解できる。しかし同時に、やれるように悩み苦しみそして乗り越えなければならないとも思う。し、そう願う。またできるとも信じている。
さっそくビールを買い新幹線に乗り込んだ。18時15分くらいの新幹線は混んでいて座れなかったが、
幸運なことに三人とも静岡駅から座る事ができた。
新横浜から何度か乗り換え、羽田空港へ。
羽田空港への到着は20:20頃。まずは腹ごしらえだ。
「つるとんたん」で超デカいうどんを食す。手前のとんかつ屋さんとかなり迷ったが、うどんが勝利。だって商品サンプルがすごく大きいんだもんwあれはただのサンプルか実際にあんな大きさなのか半信半疑のまま入店する。するとサンプル通りの大きさのうどんがあっちにもこっちにも!これはテンションが上がる!僕はカツカレーうどんを注文。たいていは器の割りに中身の量に満足ができないこの手の作戦だが、このうどんはかなりお腹がいっぱいになった。機内食に影響があるくらいだったw最後の日本食にふさわしい、そしてこれから襲ってくるアメリカの巨大な食べ物への備えとしては最適だったwww
22:30―ECLAの卒業生で羽田空港勤務のサオリが出勤してきたので、仕事の前にカフェでお茶などを。楽しく話していたらあっという間にチェックインの時間になった。サオリありがとね。
いよいよ2年ぶりの飛行機。
今回のDELTA航空はなかなか快適。約11時間のフライトは爆睡できて思いのほか楽だった。
LAで一度乗り換え。LAの空港ではWifiも使えるし、負担の少ないトランジット。
そして現地時間3月23日(金)21:40、ついにアメリカはサンディエゴに到着!Baggage claimにはもうすでにコースケが!!荷物をピックアップしてさっそくコースケの車に行くと、約2年ぶりにリナちゃんと再会!相変わらずかわいい。
サンディエゴって街は港があり、夜景がとってもキレイ。ダウンタウンを少しクルーズしてコースケのウチへ。途中スーパーでビールを買い込みさっそく乾杯!深夜発で12時間の移動中の睡眠の後に夜着ということで、眠れないということが多いに考えられる。
しかしそんな心配はどこへやら。疲れのせいか途中から記憶が途切れました(>_<)
コースケはまだファイナルのエッセイが終わっていないということで僕らが寝る頃大学へ行ったそう。
Posted by 英語生活ECLA at 19:41│Comments(0)
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