2011年05月27日

かけ算

なるほど。
人生はかけ算だ、と。

そっか。

友達でも恋人でもどんなにステキな人と出会っても、
すっごいチャンスがめぐってきても、
人生はかけ算で、
自分がゼロだったら
答えはゼロになっちゃうんだ。

だからいろいろ努力して
1以上の力や実力や魅力を身に付けるんだな。
「1」の相手でも、自分が「2」なら1×2=2になる。
「2」の相手で自分が「2」なら2×2=4になる。
どっちかが1以下だといくらかけても答えが減っちゃうもんね。

友達でも恋人でも、できるだけお互いが答えを大きくできる関係でいたいね。
この場合の「答え」は「心の豊かさ」や「幸福感」としたいトコロだけどね。

久しぶりに19の「あの青をこえて」を聞いて再確認した。
http://www.youtube.com/watch?v=LvSoaZUy2TU

なつかしっ汗  


Posted by 英語生活ECLA at 18:04Comments(0)教育

2011年05月19日

近況報告

さて、久しぶりの記事になってしまいました。
4月に入りこれまで以上に多忙になってしまいまして、なかなか時間を掛けてこうして記事を書く時間が取れませんでした。

3月より講師も一新、クラスの内容もさらに内容の濃いものに変更した我がECLA。
南区の飯田教室と湖西市の新居教室での教室もしっかりとスタートを切ることができました。
半田山も含め、特に学習塾コースに関しましてはまだまだ新規生大大大募集中ですので、お気軽にお問合せくださいね。もちろん、無料体験レッスンをした上でご検討いただければ結構です。

今は中学・高校が中間テスト。
昨日までテスト対策の授業が重なってバタバタしてたんですが、今日はちょっと静か。
たまにはこんな時もないと、ね。

それにしてもこの春からアルバイトの講師が一気に増えました。
しかもうれしいというか面白いというか我ながら誇りに思っているのですが、ECLAの講師をしてくれているアルバイトの子たちは、「アルバイト」といってもすっごい信頼できる子たちなんです。
ひとりは小学生の頃にアメリカからの帰国子女としてECLAに通い始めてくれて、中学→高校生活をECLAで過ごし、この春から浜松医大に通い始めた子だったり、また別の子は浜松医大に入学してすぐからECLAでバイトを始めてこの春最上級生の6年生になった子、つまりもう6年もECLAで教えてくれている子だったりするんですね。だから僕が実現したいと思っている授業内容をとてもしっかりと実現してくれています。その証拠に生徒がとても講師を信頼してくれています。

By the way, 中日ショッパーさんが発行している「mamma mia」ってフリーペーパー、みなさんご存知ですか?
昨日その取材を受けましたw
前回同様、写真の顔は笑顔が引きつってると思いますが、6月に発行されるそうですので、見て笑ってやってください。  


Posted by 英語生活ECLA at 17:40Comments(0)教育

2011年04月28日

ゴールデンウィーク


4/29(金祝)~5/8(日)ECLAはお休みとなります。

通常業務は5/9(月)から再開いたします。

みなさんよいゴールデンウィークをお過ごしくださいね☆  


Posted by 英語生活ECLA at 18:34Comments(0)英会話

2011年04月18日

新学期

さて、新学期が始まりました。
3月以降日本全国たいへんなことになってしまい、各方面で皆さまいろいろとご苦労されているかと思いますが、新生活はいかがお過ごしでしょうか。

ECLAはおかげさまでこの4月はとても忙しくさせていただいております。
特に湖西市は新居町と浜松市南区は飯田町の教室の2教室同時の新規開校。
こちらもぜひよろしくお願いいたします。
学習塾コースと英会話コース、さらに英文法コースの受付中です。

いずれもお問合せは下記まで。
お電話の場合→053-433-5533
メールの場合→ecla@eigoseikatsu.com
お気軽にお問合せくださいね。  


Posted by 英語生活ECLA at 20:48Comments(0)教育

2011年04月07日

2010年度合格結果報告☆

東日本大震災の後、いろいろとバタバタしてなかなかブログを書くことができなかった3月。
アッという間に4月も1週間が過ぎようとしていますね。

3月の後半は卒業シーズンという事でバタバタしていたのでした。
前回の合格発表でも書いたのですが、今年は高校3年生が6人(男子3名、女子3名)もいた我がECLA。
みんな志望校に合格する事ができて、そのみんながお別れのあいさつに来てくれたり、一緒にご飯を食べに行ったり。
また卒業していった子が数人、春休みの帰省ってことでECLAに顔を出してくれたりしたので、一杯やりに行ったり。中にはどうしても時間を取ることができずに会えなかった子もいたくらい。次回帰省の際にはぜひまた連絡をくれな。
そんなうれしい忙しさの3月の後半でした。

ちなみに今年の受験の結果は以下でした。

花千葉大学 薬学部
花近畿大学 工学部
・静岡大学 工学部 ―志望校変更→ 花茨城大学 工学部 
花愛知教育大学
花静岡県立大学 薬学部
・名古屋市立大学 薬学部 →志望取り止め
花立命館大学 薬学部
花東京理科大学 薬学部
花名古屋外国語大学 外国語学部
めそめそ東京海洋大学 海洋科学部
・名城大学 薬学部 →志望取り止め
めそめそ名城大学 理工学部
花東海大学 海洋学部
めそめそ藤田保健衛生大学 医療科学部
・東邦大学 理学部 →志望取り止め
花日本大学 生物資料科学部
花鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部
・聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 →志望取り止め
花朝日大学 歯学部
花日本福祉大学 健康科学部
花藍野大学 医療保健学部
花浜松大学 保健医療学部
花関西福祉科学大学 保健医療学部

受験の少し前に辞めてしまった子も合格の報告にわざわざ来てくれました。
花東京慈恵会医科大学 医学部
花浜松医科大学 医学部

ちなみに
花…合格
めそめそ…不合格
です。
不合格は書かなくてもいいかもしれないけど、この真実を報告させてもらったって結果が優秀だったのであえて報告です。だって志望校がこの上そうそうたる大学ですよ注目

すごいでしょ?
我ながら驚いています。
今年の高校3年生はみんな立派でした。
みんながんばった。
一部とても心配な子も数名いたけれど、最後の追い込みでの目の色は間違いなく変わった。

この6名+最後の2名=計8名のうち、6名が小学生の頃からの付き合い。
残りの2名の内の1名は中学1年生からの付き合い。
最後の1名は高校2年生からの付き合いだったけど、ものすごいディープなトークを繰り返したね。
このメンバーたちと勉強だけでなくいろいろな事を語り合ってきました。
きっと勉強だけではない部分で社会の中で自分の役割をしっかりと見つけて、この地域、この国がもっともっとよくなるように尽力できる社会人になってくれることを望みます。

またみんな帰省の際にはお気軽にお立ち寄りくださいキラキラ
ハタチを超えたら一杯やりに行きましょう♪黒お酒弱いケドにんまり

さあ、新しい年度もスタート花
今年度はどんなドラマが待っているのやら。
ワクワクハート

学習塾のクラスもECLAにおまかせくださいパンチ
http://eigoseikatsu.com/
お問合せはお気軽に→ 手紙ecla@eigoseikatsu.com または 電話053-433-5533まで。
無料体験レッスン随時受付中です。  


Posted by 英語生活ECLA at 15:46Comments(0)学習塾

2011年03月16日

Donation

昨日ECLAの受講生の小学生たちと話して、手作りで作りました力こぶ


ダサい?
いやいやパー、この方が温かみがあっていいでしょう注目
ほんのちょっとでも何かをする事が大切だと思って、やる事にしました。

みなさん、近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りいただいて募金に協力してくださいキラキラ
ECLAの受講生じゃなくたってもちろん大大大歓迎です!  


Posted by 英語生活ECLA at 15:59Comments(0)イベント

2011年03月14日

東日本大震災

東北と関東地方を襲った地震。
予想をはるかに上回るような規模の災害で、改めて人間の無力さを痛感しますね。

僕は海のすぐそばに住んでいるから、明日は我が身だというキモチでいろいろな映像を見ています。
昨日の今頃は普段と何ひとつ違わずに暮らしていたのに、地震や津波というものは一瞬にして全てを奪い去ってしまう。
「涙しか出ない」と涙をこらえる老人をTVで見て、泣きそうになった。

僕らは歴史を目の当たりにした。
未曾有の出来事を目の当たりに。

目の前の海の水面を眺めながら、弁天島の鳥居を見つめながら、
今日の無事への感謝と明日の無事へのお願いをした。

僕が今できるのは、一生懸命生きること。
悔いのないように今日一日を生きること。
生きたくても生きられなかった人にせめて報いるために、やれることを全てやること。
それしかない。  


Posted by 英語生活ECLA at 22:04Comments(0)雑談

2011年03月11日

利口になる。

最近1才9ヶ月になる息子が、歩き始めようとしている。

よっこらせっと立ち上がる。
このくらいの時の子どもの、身体全体で立ち上がる仕草がたまらなくかわいい。

いい景色だぜってな具合でいつもより高い目線を少し堪能すると、ぎこちない足で一歩また一歩と歩き始める。
なぜかたいていは笑顔だ。

数歩歩くと、転ぶ。

時々は顔から転ぶ。ずいぶん派手に転ぶときもある。
痛い目にあったときは、少しだけ泣く。
大好きなぶーぶやしゅっぽっぽなどが目に入ると、泣くのをやめる。

僕はわが子だけでなく、子どもたち全般のこの切り替えの早さが大好きだ。
見習うべきことがたくさんある。
泣き止んだと思うと、懲りもせずにまた歩き始める。

僕らは大人になる途中で、困難や挫折を経験し、懲りる。
少しづつ、いや時には結構急速に利口になり、予測をするようになる。
いいことも予測できるようにもなるが、悪い意味でも予測できるようになる。
そして、諦めることも身につける。
「そんなことしたってどうせ無理だって」とか「きっと上手くいかないし」とか。
「またがっかりしたくないもん」とか「馬鹿にされたらイヤだもん」とか。

利口になればなるほど、しっかりいろんなことを覚えてる。
いいことも悪いことも、覚えてる。

だから利口になればなるほど、安定を求める。
冒険は愚か者のする事となる。

しかし冒険者は勇敢である。
英雄は多くの場合、冒険者だ。
発見者はしばしば、異端児だ。
先駆者はたいてい、反逆児だ。

でも学校ではそういう子は問題児とカテゴリー分けされる。
利口な者が尊重される。

利口な者は頭で考える。
愚か者は身体で覚えていく。
入学試験では前者しか計れない。

もしも子どもが利口だったら、きっと僕らは歩き始められない。
忘れるのは素晴らしい技能だと思う。
懲りないのも能力だと思う。
切り替えが早いのは素晴らしい。なかなかできることじゃないですよ。特に大人には。

Apple社の創始者Steven Jobsの有名な言葉を思い出す。
Stay hungry, stay foolish.
これってまんま、赤ちゃんじゃないですか。

結果なんてものを計算しなくていい。
行き先だけ決めたら、あとは目の前のやるべきことだけ一生懸命やろう。
後先なんか考えずに、今やれることを全力でやろう。
タイムマシンがない限り、僕らにできる事はただそれだけだ。  


Posted by 英語生活ECLA at 02:02Comments(0)教育

2011年03月07日

TOEICクラス

いろいろなニュースを目にするのですが、これからの見通しはとてもしにくい時代ですね。
少子高齢社会だし。内需の掘り起こしは今後も難しいでしょう。
先日お隣の韓国の特集をTVで見ました。
日本もおそらく同じような道をたどるのでしょう。

だけど明確なのは、わが国はこれからは海外に活路を見出していかなければならないということ。

企業戦士のみなさん、英語で世界を股にかけませんか
ECLAのTOEICクラス。
http://www.eigoseikatsu.com/bunpou/index.html
リスニングのコツからリーディング(読解)セクションの文法まで、分かりやすいレッスンでしっかりとスコアアップしていただけます。

もちろん英会話クラスと並行して受講していただいてもOK!

TOEICクラスはマン・ツー・マンクラスで下記の受講料です。
―はじめてのTOEICクラス 12,600円
―TOEIC600点クラス 14,700円
―TOEIC750点クラス 16,800円

TOEICクラスの超少人数制6人クラスでの受講は下記をご参照ください。
―はじめてのTOEICクラス 10,500円
―TOEIC600点クラス 12,600円
―TOEIC750点クラス 14,700円

学校の先生も受講OK。
必要であれば秘密は厳守いたします。

医療系の大学教授のみなさんにも多く学んでいただいているECLAだからこそ、信頼のレッスンをお約束いたします。

「英語でよりよい社会づくり―英語生活ECLA」  


Posted by 英語生活ECLA at 22:24Comments(1)英会話

2011年03月04日

ECLA国際高等学院

今週3日間、浜松市内の中学校をだいたいご挨拶で回らせていただきました。公立高校の入試当日に突然押しかけてしまったにもかかわらず、話を聞いてくださった先生方、本当にありがとうございました。

ここらで一度、「ECLA国際高等学院」のご紹介をしておきますね。

まずはこの仕事を始める事になった経緯から。

僕は英会話教室と学習塾という仕事をするようになってもう10年以上のキャリアを持っていることになります。どのクラスもとても楽しくアットホームな感じでやらせていただいているんですが、いつからか不登校の学生さんと関わらせていただくことが多くもなりました。

幸いなことに僕の教室はほぼ1対1形式での授業、グループのクラスでも最大4名の定員です。
20人くらい1クラスに入れてしまえばきっともっと儲かるんでしょうが、やっぱり少人数のクラスは効果がある。本当に理解させられるんですね。そして何よりお互いハートに触れられる。

ただ、1対1の授業だと子どもさんによってはのんびりとしてしまって、例えばテストの点数が悪くてもイマイチ危機感を感じないようになってしまう事があります。そういう事から最大4人までのクラスを作る事にしました。これはもともと英会話のクラスも定員を4名としていたこともあり、受講生みんなの表情やペンの動きなどまで目を届かせやすいという事が実証済みだったからです。

そんな距離感で不登校の生徒たちと接していると、授業の間はやはり結構勉強以外の話になることが多くなります。意外とみんなぶっちゃけていろんな話をしてくれるので、逆にいろいろ勉強になります。「時々勉強をもっとした方がいいのかな」と思うことがあるくらい話しは盛り上がるのですが、正直いってそういう子どもたちは、自分の中でいろいろ絡み合っている事がスッキリしてしまえば勉強は比較的自発的にするようになるものです。これは20人も30人も1クラスにいたらなかなかできないことです。

とにかくどこかの学校に合格させてあげたら自分の役割が終了という事では自分は自分の仕事に納得できないと僕は感じるようになりました。

教育はライフプランニング=人生設計でなければいけないと僕は考えています。
英会話や学童保育で幼稚園や小学校の頃から関わり合いを始め、学習塾やサポート校で一人ひとりの特性や性格、好きなものや得意な事を考えた上で進路を一緒に悩んであげ、できれば英語でコミュニケーションをとることなどは難なくできるようになっておいて、結果として言語に関係なく世界中を視野に入れて就職活動をする。そんな教室を完成させたいのです。僕は。

「一人で子育てできる人なんていないと思う」なんて最近何かのCMで言ってますね。ホントそう思います。いろいろな人に囲まれていろいろな意見を目にしたり耳にしたりして、「どいつもこいつも好き勝手言いやがって」なんて思ったとしても最後にはそんないろいろな意見から自分なりの答えを出して、そして他人のせいにせずに自分の責任として生きていく。そうであるべきでしょう。そうやって生きている人に後悔はあまりないはずです。

人間関係の幅が狭いと、誰か特定の人の影響を強く受け過ぎてしまうんですね。
だから両親や友達や先生が何気なく口にした言葉に、過敏に反応してしまう。
そんなデリケートな人間関係の中で、それでも誰も傷つきたい人なんていないから、傷つかないように生きようと思ったら、どうします?他人から距離をとるしかないですよね。踏み込まないのがイチバン。そうしてウワベだけの付き合いが増えていく。そしてさみしさを感じる…。

親の立場からしたら、自分がちょっと間違えちゃったことで子どもがどうにかなってしまうのだとしたら、怖いですよね。そしたら子どもなんて自分は持たない方がいいのかもなんて考えるのも不思議じゃない。子育てってギリギリなトコありますもんね。

だからECLAはそんないい意味での「逃げ道」になりたい。もっと広い世界への「逃げ道」です。
確かに日本人のワビサビってのは、僕もこのトシになって以前よりはちょっとは分かるようになったつもり。でもマイナスの面もやっぱりたくさんあります。楽しく生きるのはやっぱり苦手みたいですね。ストレスは少なくとも多い。

で、長くなっちゃったけど、いろいろな理由で学校に行けなくなっちゃった学生だってしっかりと夢を見て、あんまり実用性のない高校英語などとは違うプロセスで生きた英語を何年かかっても身につけて、高校を卒業したら海外の語学学校でもまずは構わないから世界に飛び出す。そしたら世界中どこでも就職活動すればいいじゃないですか。

英語でよりよい社会づくり―これはゼッタイ可能だと思います。それを具現化したものが「ECLA国際高等学院」です。
とても自由に通っていただけるように作りました。

登校しなくてもいい。
単位取得のためのレポートを提出するだけでもいい。
でもできればやっぱり登校できるようにはなってもらいたい。
週3日登校が基本だけど、週2日でも週1日でもいい。

受講スタイルだってレポートを提出さえすれば、英会話を週に1日だけ受けてるだけでもいい。
大学入試を目指すなら、レポート提出と一緒に週に1クラスだけ学習塾の授業だけ受けに来ていてもいい。ECLAの学習塾は浜松医大の学生を中心にした講師陣だから、今年も医学部、薬学部、歯学部の合格実績もあります。
卒業したあとで海外留学を考えているのなら、TOEFLクラスと英会話クラスを同時に受講してもいい。
毎年3月には海外の語学学校に通いながらホームステイをします。これは毎年です。

ECLA国際高等学院の受講料は全部、通常の英会話クラスや学習塾クラスと同じ。
全然高額じゃありません。普通に習い事に通っているのと何ら変わりありません。
民主党の政策になっているいわゆる「高校無償化」=教育支援金の対象になるので、通信制高校の単位取得にもほとんど費用がかかりません。

だからこの動きは新しい高校のカタチなのかもしれません。
選択肢が増えることはいい事です。
まさにユニバーサルデザインですよ。

これからみなさん「ECLA国際高等学院」をぜひぜひよろしくお願い申し上げます!  


Posted by 英語生活ECLA at 20:43Comments(0)サポート校

2011年03月03日

学校訪問

昨日から浜松市内の全中学校を訪問すべく、朝から走り回っている健太郎です。
先週から精神的にも体力的にもハードな状態です。
どうやら「全」中学校は回る必要もなさそうなので、あまりに遠い学校はまたの機会にするとして、とりあえず明日で訪問は終了するつもりですが。

なんで学校訪問しているかって?

それは「ECLA国際高等学院」を先生方に知っていただこうと、名刺とパンフレットを手にご挨拶回りしてるのですよ。

僕らの仕事は本来、広告を新聞にバンッと折り込んだからといってイッキにたくさんの生徒さんが集まるような類いの仕事ではありません。少しづつ信頼をいただいて、この先生だったら任せてもいいかなと思っていただく仕事。そんな手間の掛かるプロセスを素っ飛ばすためには、偏差値や合格校を自慢するしかないですね。もちろん自分のした仕事の成果としては、教えた生徒たちがどういう学校に合格したのかを発表する事は重要だと思いますが。

だから直接会って話す必要があるんです。
僕が考えている事を直接伝えたいんですね。

よく「民間企業だから」「お金儲けだから」という声を耳にする事があります。
でも僕は、お金をいただくからこそ一生懸命素晴らしい事をやる。お金を払うからこそ一生懸命に学ぶという緊張関係は絶対に必要だと考えています。

民間企業だからこそできるカタチで、学校でうまくやれない子たちに実践的な英語という武器を与えてあげて、将来世界中で活躍するニホンジンをたくさん育てたい!

みんなガンバレ。
ECLAがバッチリ背中を押してあげよう。  


Posted by 英語生活ECLA at 22:00Comments(2)サポート校

2011年02月27日

グルーポン

今日明日とグルーポンでお得なキャンペーンを告知しています。
http://www.groupon.jp/cid/6947/dtype/main
みなさんCheck it out!
英会話コース以外ももちろん新規生大大大募集中です!
お気軽にお問合せください。  


Posted by 英語生活ECLA at 23:48Comments(0)英会話

2011年02月20日

卒業

さていよいよ来週がラストウィークですよ。
というのも、ECLAで7年にも渡り講師を務めてくれた我らがアダムくんが、今月2月いっぱいでECLAを卒業することとなったのです。

2004年4月からホントによくがんばってくれました。

僕とアダムは実はこの日本での7年以上の付き合いでして、僕らが初めて出会ったのはオーストラリアはシドニーでした。
今でも初めて会った瞬間をはっきりと昨日の事のように覚えています。

場所はシドニーはBondi Junction(ボンダイ・ジャンクション)にあったPub(飲み屋さん)「Billy the Pig」。
僕は日本人の友人たちとお酒を飲みながらビリヤードをやっとりました。
するとビールを片手にいかにも酔っ払った顔で僕らのプレイを見ているデカイガイジン(正確には僕らの方がガイジンw)がひとり…それがアダムでした。
とにかくデカイし、酔っ払ってるっぽいし、なのに僕らのビリヤードをなぜか見てるしって具合だったので、許容範囲が比較的広い僕もナンダコイツってなカンジでした。
しばらくすると友人のひとりが球を打とうとしながら「何だこのガイジン(正確には僕らがガイジンw)。コワいんだけど。」と日本語で言いました。
その一言に一同軽く笑う。
自分だけいいヤツぶるワケではないんですが、コソコソ話が嫌いな僕はプレイの途中でアダムに英語で話しかけました。
「一緒にやる?」
するとアダムは僕に耳打ちするように言いました。
「実はオレ全部日本語分かってる」
しかも日本語で!
ビックリして僕はアダムの顔を見返し、でもウィンクしてこの一瞬でふたりの間だけのヒミツが生まれました。
その後も僕の友人たちはアダムが日本語が分からないという前提に基づいたギリギリトークを繰り返しました。僕はおもしろいというよりはむしろハラハラした気持ちで友人たちの会話を聞きました。
そしてそのゲームが終わりました。
すると友人のうちの一人がようやくアダムに英語で話しかけました。
「次いっしょにやる?」
するとアダムは僕に目をやりウィンクをしてから、日本語で
「日本語全部分かってるんだよ!!!」
って言いながらその友人にタックル。一同は大笑い―それが僕とアダムとの出会いでした。

すっかり打解けた僕らは住んでいる所を聞くと、なんと同じストリート!
その日の帰りは一緒に帰りました。で実際にアダムが当時住んでいたフラット(アパート)は僕のフラットから歩いて5分程度の所。
それ以来僕らはすっかり仲良くなりました。

僕が帰国のためシドニーを離れるとき僕は、シドニーから旅をしながらゴールドコーストまで行く予定を立てたのですが、アダムの実家がちょうどその真ん中ほどにあるというので車でアダムの実家まで乗せていってくれると車を出してくれました。
シドニーの街中で待ち合わせをし、サーフボードを担ぎながらアダムの車に乗り込みシドニーを後にしました。
ハーバーブリッジを渡っているとき、アダムは僕に言いました。
「この橋を渡ったら正確には住所がシドニーじゃなくなっちゃうから、シドニーにバイバイしといた方がいいんじゃない?」
僕はアダムの車の窓を開け、ハコノリ(時効)をし、大きな声で叫びました。
「バイバイ、シドニー!!!」
少し涙ぐんで思いっきり手を振りました。

そしてその約30分後、今でも覚えているTumarramaという小さな町で僕らはBMWにいわゆる「カマ」を掘られ、アダムの車は廃車。僕らは幸い怪我はなかったのですが、深夜0時あたりに車もレッカーに持っていかれ路頭に迷いました。
近くに電車の駅があったので行ってみたのですが、来る電車はどれもシドニーからのものでシドニーに戻る電車は待てども待てども来ません。能天気な僕らは駅のホームで僕がギターを弾きアダムが歌って踊るという余興で時間をつぶすものの、7月のシドニーの寒さには耐えられずついにタクシーを捕まえてシドニーのアダムのアパートに戻ることにしました。

そして思いのほかあっさりとシドニーに舞い戻ってきた僕は、さっきハコノリまでしてちょっと出た涙を返して欲しい気持ちでいっぱいになりました。
とりあえず疲れた僕らはセントラルステーションで長距離バスの予約をすると、アダムの散らかった部屋で短い睡眠をとりました。

次の日の夕方、僕らはバスに乗り込みました。
シドニーの長距離バスは、映画がずっと流れていて想像していたよりずっと快適でした。
しかしどうでしょう。
隣のアダムが次から次へと日本語のダジャレをぶつけてくるのです。
ダジャレが終わったと思うと今度は日本語で歌の歌詞を作っているのだと。
眠りたいのになかなか眠れずに僕はついにアダムのホームタウンに到着しました。

ホントに何もない小さな町。
大きな川が流れていたのを覚えています。
アダムの家までどうやって行ったのかは覚えていません。
到着したのは早朝だったと記憶しています。
アダムの家に着き「嗚呼、やっと眠れる…」と思うと、アダムは昨夜ごっつい交通事故を起こしたばかりなのにも関わらず「お父さんの車でドライブに行こう」と僕を誘いました。
ぶっちゃけ「眠らせて」と思ったのですが、「野生のカンガルーが見られる」というセリフが決め手となり僕はドライブに応じました。するとどうでしょう。昨日事故をしたとは思えないようなスピードで彼は運転するじゃないですか。それもダートですよ、未舗装路。
いやいやコワいコワいと散々ビビッている気付かないウチに、僕らは野良のカンガルーたちが周りをピョンピョン跳ねているような所を走っていました。
車を降りたところにいたレッドカンガルーの大きなこと。
ふたりでそのカンガルーを追っかけたときのカンガルーの逃げ足の速さったらないかったです。

貴重な体験をした後、アダムはその小さな町を案内して回ってくれました。
奇妙なカタチをした岩、真っ赤な崖、そして高台から見た町の一望。どれも今でも鮮明に覚えています。
そして僕らはあるレストランに入って腹ごなしをしました。
何を食べたかは覚えていないが、お金を払って店を出て僕らはレンタルビデオ屋に立ち寄り、ジャッキーチェンの「ラッシュアワー」を借りました。
いや、寝かせろってw

すると僕は気づきました。財布がない!財布の中にはこれからゴールドコースト、そしてその後バリへ行く全財産が入っているのだ!
僕は猛ダッシュでさっきのレストランに戻りました。
すると僕らが座っていた席は、僕らが立ち去ったときのまま。僕の財布はちゃーんと僕が座っていた椅子のすぐ下に転がっていました。
田舎でよかったーって心底思いました。
で、結局ラッシュアワーを見て、ようやく軽い睡眠。

そして昼過ぎだったかな?バイロンベイ行きのバスに乗り、僕とアダムはひとまずのお別れをしたのでした。

それから5年。
僕は帰国後英会話教室を経営する事になり、アダムは大学院での勉強を終え、そしてふたりは今度は一緒に日本で働くことになりました。
だからアダムも先日ちょっと言っていましたが、何だかやっと今「Billy the Pig」が終わったような気がするんですね。僕風に言うとやっとワーホリが終わったというか。

これからアダムがどこかに行ってしまうワケでもないし、二度と会えなくなる訳でもない。
どちらかというと僕らふたりがこれからもっともっと輝くために、もっともっと自分を磨くための今回の契約終了。ケンカ別れするワケでもない。
だから僕らはプラスに捉えています。
これからECLAはもっともっとステキな教室になっていきます。
世の中を変えちゃうくらいステキな教室を目指します。
どこかの高校に合格できたなんてのが目的じゃ満足できないッス。
小さい頃から英会話や学童保育でお付き合いが始まって、塾やサポート校の部門で人生設計して、偏差値なんかではなく将来の仕事に直結するような進路を小さい頃から見てきたその子たちの性格や特性を頭に入れながら提案していく…そんな教室を目指します。
僕とアダムみたいに人生ってのは何がキッカケになるか分からない。
人生に無駄なことなんてひとつもない。

次の講師はもう万全の体制で整っております。
これからはキッズクラスはキッズクラス専門、社会人クラスは社会人専門で複数の講師を起用する予定です。現在アメリカ人×2名、イギリス人×1名、その他×1名が決定しております。また半田山以外でもクラスをスタートする予定もございます。現在、浜松市南区と湖西市で予定を調整中です。ご興味のある方はお気軽に電話でもメールでもお問合せくださいね☆

これからも今まで以上によい教室づくりを目指していくつもりでおりますので、今後ともECLAをよろしくお願いいたします。  


Posted by 英語生活ECLA at 23:54Comments(2)英会話

2011年02月10日

合格報告☆

今年は高校3年生が6人(男子3名、女子3名)もいた我がECLA。

志望校も医療系を中心にこんなにたくさん。
・千葉大学 薬学部
・近畿大学 工学部
・静岡大学 工学部
・愛知教育大学
花静岡県立大学 薬学部
・名古屋市立大学 薬学部
・立命館大学 薬学部
花東京理科大学 薬学部
・名古屋外国語大学 外国語学部
・東京海洋大学 海洋科学部
・名城大学 薬学部
・名城大学 理工学部
・東海大学 海洋学部
・藤田保健衛生大学 医療科学部
・東邦大学 理学部
・日本大学 生物資料科学部
・鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部
・聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部
花朝日大学 歯学部

花印はすでに合格キラキラしかも全て違う生徒です。つまり3名はもう浪人しない事が決定ちょき
やったぜ。

なんとこの6人のうち5名は小学生からの付き合いびっくり
これは我ながらスゴイと思います。
僕が目指している「ライフプランニング・スクール」をまさに実現しているではないですか力こぶ
しかもかなり高いレベルで!

もちろん大学に入ってしまったらそれで目標達成かと言われればそうではありません。
でも彼らが小学生の頃から手塩にかけてまさに育ててきたんです。
彼らならきっとどこへ行っても何才になっても、僕が伝えたかったスピリットは覚えていてくれることと思います。
大人になって、もっといい社会づくりを実現するために行動を起こせる人間になってくれるでしょう。
お金やブランドに惑わされない人間になってくれるでしょう。
そして世界で活躍できる人間になってくれるでしょう。

さらに社会人受験で某看護系大学大学院の受験生が2名。
そしてすでに1名合格。

上記に加えて高校受験生も数名。
来週私立高の合格発表があります。

もうひと頑張りパンチ
駆け抜けようスタコラ  


Posted by 英語生活ECLA at 21:58Comments(0)学習塾

2011年02月03日

求人情報☆

英語生活ECLAではお手伝いしてくれる方を募集しています。

①学童保育スタッフ ※募集人数―1~2名
・業務内容:幼稚園児の英語での遊び、小学1~6年生の宿題のサポートと英語での遊び
・勤務時間:①15:00~16:30 ②16:30~17:30 ③17:30~18:30
・ 時 給 :1,000円~
・勤務日時:月、火、水、木曜日のうち週1日1時間~可。
・ 資 格 :海外体験がある方。幼稚園や小学校の先生の経験がある方。現在、小学校の非常勤講師やスクールカウンセラーなどで働いる方など。

②学習塾講師 ※募集人数―2~3名
・業務内容:小学生~高校生までの主要5教科(国社数理英)の少人数制学習塾の講師。
・勤務時間:月~金曜日の16:30~22:30の間で週1コマ(60分)~可。
・ 時 給 :担当クラスにより異なるため、詳細は問合せ後の面接にて。
・ 資 格 :海外体験がありTOEIC800点以上の方(英語)。中学高校の先生をやられていた方。現在中学または高校で非常勤講師で働いている方など。浜松医大または静岡大学工学部に通われている方。

いずれも3月~お願いしたいと思います。

我こそはというあなた指差し下、ちょっと興味があるというあなた指差し下
お問合せはお気軽に直接メールで手紙→ecla@eigoseikatsu.com

勤務形態はなるべく希望に沿うよう考慮します。経験のない方には慣れるまで指導いたします。
いっしょに楽しく無理なく働きましょうちょき  


Posted by 英語生活ECLA at 11:11Comments(0)教育

2011年01月21日

受験シーズン本番突入!

寒い日が続きますが、みなさん風邪など召されてないですか?
先週末の大学入試センター試験を皮切りに、大学入試のシーズンが本番突入しました。

今年は大学受験生を多く抱えているECLA。
センター試験の結果も悲喜こもごもです。

今年高校を卒業予定のみんなは、ほとんどが小学生の時に英会話で入ってきてくれて以来の長い付き合いをしてきた子たち。
それぞれ子どもだったのが見る見る大人になっていく成長を目にしてきたのは、驚きとともに誇りにさえ思えました。
改装してしまって残念ながら消えてしまったけど、教室の柱に書いたみんなの身長記録はずっととっておきたかったな。
ジャージで来てたのがすっかりお兄さんお姉さんになって。
初めて彼氏ができたとか彼女と初めてちゅーをしたとか、いろいろ教えてくれたよな熱っぽい

にんまり

おっと。
まだしみじみとするのは早いな。

みんな来週からは前期の試験に突入だ。
ここから数週間はラストスパートスタコラ
がんばっていきましょう上昇  


Posted by 英語生活ECLA at 11:17Comments(0)学習塾

2011年01月12日

形容詞の話

例えば下記のような文章があったとします。

The humble postage stamp is easy to overlook, a mere square inch of sticky paper to be affixed to the corner of an envelope.

この文の意味がすぐに分かる方は、なかなか高い英語力をお持ちの方とお見受けします。
とりわけ
-humble
-mere
-sticky
-affix
などは普通の方にはあまり馴染みのない単語でしょう。

しかしですね、
[The humble postage stamp] [is] [easy] [to overlook], [a mere square inch] [of sticky paper] [to be affixed] [to the corner] [of an envelope].
と文型を基にして働きを分類してみると上記の単語たちの働き=品詞が浮かび上がってきます。
そしてaffix以外は形容詞であることに気がつきます。気づかない人はECLAで英文法を勉強しましょうww

形容詞という単語は名詞を修飾する働きの単語です。
逆に言うと「修飾する名詞がどのような様子なのか」を表しているだけのいわば「飾り」なのですね。

ですからとりあえずは抜かして考えてもあまり遜色がありません。
実際に上記の単語たちを抜かして訳してみると次のようになります。

「郵便切手は 見過ごしやすい 1インチ四方の紙 affixされるための コーナーに 封筒の」

どうです?なんとなくどんな意味か予測がついてきませんか?「affix」の意味も含めて。
正解?
それは各自でお勉強してくださいw

このように人は形容詞に惑わされることがよくあります。
しかし形容詞は前述したように「飾り」に過ぎません。

ウワベの装飾に惑わされないように、物事の本質を捉える。
なんだか人生にも共通するような教訓ですな。

英語を勉強するとこんな人生訓にも出会えるのですねー。  


Posted by 英語生活ECLA at 22:24Comments(0)学習塾

2011年01月06日

A happy new year!!

A happy 2011 to everyone太陽
Did you have a nice new-year day?
I could have a few relaxing days.
いやー今年も始まりましたねー。
2011年はどんな年になるでしょうか。
どんな年になっても、少なくとも笑っていられるように
物事のポジティブな面をなるべく見るようにして楽しんでいきましょう。

そしてついに大学入試センター試験まであと10日。
泣いても笑ってもあと10日。
今年は高校3年生が7人もいるECLA。
みんな志望校に合格できるように、悔いを残さないようにできることはやっておこうパンチ

ECLAは今年もどんどん新しい事をやっていく所存でおります。
みなさま本年もよろしくお願い申し上げますパー  


Posted by 英語生活ECLA at 00:29Comments(0)英会話

2010年12月29日

2010年終了~。

本日12/29(水)を持ちまして、ECLA2010年の業務を終了いたしました。
特に後半は怒涛のごとく多忙な日々でした。
来年2011年は1月5日(木)から業務を再開いたします。
来年もアタマから全開でいきます。
みなさまよろしくお願い申し上げます。
よいお年をお迎えください。
A Happy New Year太陽  


Posted by 英語生活ECLA at 21:53Comments(0)イベント

2010年12月27日

ターキー

しょーもない話ですけどね。

昨日やっと(それでも午前中ちょびっと仕事があった)時間ができたので、
KeikoとColinが我が家に遊びにきてくれ、ふたりが帰ったあとに一家全員でボーリングへ行きました上昇

1才の長男はもちろんのこと、4才になる長女にとっても生まれて初めてのボーリング。
僕ら夫婦としてもずいぶん久しぶり。
少なくとも長女が生まれてからは行ってないから最低4年ぶり。
いや、結婚してからは絶対に行ってないから最低5年ぶりです。

なんでボーリングに行かないかって?
そらー、あれですよ。
僕が下手っぴだからですよ。
自慢じゃないですけどね。30切ったことさえありますけど、何か?

そんな僕がですね、昨日なんと


ターキー力こぶ

生まれて初めてちょき  


Posted by 英語生活ECLA at 21:49Comments(0)雑談

2010年12月27日

宿題がなければ

クリスマスパーチーおもしろかったねキラキラ
いろいろ重たい話題もあるにはあるけど、今日は「楽しかった」というコトでよしとしよう注目

今日 学童保育の子たちと話をしていた時の話。
子ども1「宿題なんてなければいいのにねー」
私「宿題がなかったら何する?」
子ども1「えーお昼ねできるしー」
子ども2「ゲームもずーっとできるし」
子ども1「TVも見まくりだし」
子ども2「ずっと遊んでられるしー」
子ども1「……つか宿題ないとロクな事しないね」
――大爆笑あはは

小学生でもそう思う?やっぱり。
気づいたあなたはエライですよナイス
  


Posted by 英語生活ECLA at 14:25Comments(0)学童保育

2010年12月24日

Happy Christmas!

Happy merry Christmas, everyone!
It's getting pretty cold in last few days, but this is very like Christmas time!

さて、明日はECLAキッズクリスマスパーテーツリー
今年は12月25日のクリスマスDayにできるのですねーケーキ

天気予報は寒くてWindyみたいだけど、Let's have fun!  


Posted by 英語生活ECLA at 23:32Comments(0)イベント

2010年12月23日

OB・OG

今年も冬休みがやってきたサンタクロース

今年もアメリカにいる弟分のコースケが帰国したアメリカ飛行機
今年は彼女と一緒に帰国だハート
やったなコイツぅパンチ

休みの合間をみて、半年ぶりにサオリが自宅に遊びに来てくれた新幹線
今日はなんとお母さんもいっしょだちょき
サオリも今や羽田空港勤務のステキなおねいさんだ飛行機
免税店のニオイがしたぜナイス
娘&息子と遊んでくれてありがとなひよこ

CAやってたチカゲは今やウチで働いてくれてるエンピツ
高校生だったのにな本
結構頼りにしてまっせ注目

そのほかにもECLAにはステキなOB・OGが帰ってきてくれる。
卒業してもなお、頼りにして相談してくれるOB・OGがいる。

僕はこれが生きがいと言っても過言ではないほど、うれしい。
みんなとこうやって一生の付き合いができるような、そんな教室を僕はずっと作っていきたい。
  


Posted by 英語生活ECLA at 01:04Comments(0)教育

2010年12月06日

生きる

何のために生きるのか?
今回はテーマが壮大だよ。
でもなんだか自分でも納得いってる。
永久保存版かも。

自殺者があとを絶たないという昨今、ひさしぶりに「何のために生きるのか」なんていう疑問がふと頭をよぎった。

思春期。尾崎豊に触発されて僕はこの疑問について考るようになった。尾崎みたいになりたいと思い、影を抱えたフリをながら自分なりに真剣に考えたつもりではあったが、生来プラス思考の僕はすぐに答えにたどり着いたしまった。

「自然現象」
生まれた意味などない。自然現象である。生きる理由などない。それが思春期の僕がたどり着いた答えだった。どうせ生まれたんなら楽しまなくちゃね。そう結論づいて終わってしまった。

それからはそんなコトを考える事もあまりなく、その頃の倍くらいの年齢になった。
僕は親父になっていた。
こんなに大切な命。
きっと誰もがそれぞれの親にとってこのくらい、いやもしかしたらそれ以上の大切な命。
なのに自ら命を絶つ人が毎年3万人もいるという。
旧・新居町の人口よりも多くの人だ。

そんなニュースと大切な我が子がとても対照的で、久しぶりに同じ疑問が頭をよぎった。
ダテに倍くらい生きてきたワケではなく、今の僕の頭に浮かんだ答えは以前よりもさらに深いものだった。

僕は学生の頃、日本史にしろ世界史にしろとにかく歴史は嫌いだった。
なんでそんな昔の人の名前を覚えなきゃいけないのか理解できなかった。
今の総理大臣の名前も漢字で書けないのに。今のアメリカの大統領が誰なのかも知らないのに。
「なんとか太郎ザエモン」って、何だよそのミドルネームみたいの。ガイジンか。
現代の事もよく分かってないのに何で過去を振り返らなくちゃいけないのか理解できなかった。

歴史の流れの中では、いろいろな人が誕生しそして死ぬ。
いとも簡単に生まれ、死ぬ。
すっごい大きなことをしたはずなのに、あっけなく死ぬ。

こんなすごい人が死ぬことが歴史のページのこれっぽっちしかないんだから、何にも大きなことをきっとしないオレが生きていたことなんてのは、この歴史の教科書のどこの一行にも載らないんだろうな。
ってことはオレが今生きていることなんて、ないと同じなのかなー。
僕は高校生の時に、ハッキリとではないが今思うとそう思っていた感覚は残っている。

だからバイクに乗ってスピードを出すことは怖くなかった。
サーフィンで大きな波に乗るのもそれほど怖くなかった。

しばらくして大人になったら妹が子どもを生んだ。
僕に初めて血のつながった新しい命が誕生した。
妹は死ぬような思いだったという。
話には聞いていたが、血のつながった赤ん坊だからなのかよく分からないが僕の心の感じ方は確かにいつもとなにか違っていた。

ほどなくして僕は虫歯が痛くなった。
ちなみに僕は無類の歯医者ぎらいだ。
小学生の時にいきなり麻酔をされたのか衝撃的に痛くて、それから歯医者が怖いのだ。
バイクでスピードを出すのは怖くないくせに歯医者は怖いという。
その虫歯が痛すぎて一晩眠れなかったので、僕は朝一番で背に腹は代えられない思いで歯医者に行った。
歯医者の帰りに思った。
「オレの歯がこんなに痛いことなんてましてや歴史の教科書のどの一ページにも載らない」

なのに僕はあんなに必死だった。
歯が痛くて死にそうだった。
すると今までの自分の歴史に対する認識が揺らいだ。
「ちょっと待てよ。もしかしたら生まれるとか死ぬとかってとんでもねえことじゃねえか。あんな薄い教科書の中にオレの歯が痛いなんてものの何百倍ものひとりひとり必死な誕生や死や思いや経験が詰まってんじゃねえのか。」と。
僕は意外な場面でそのアイディアにたどり着いたのだ。

ちょっと待てちょっと待て。
「武田軍騎馬武者1万5千ほぼ全滅」ってサラッと言うなよ。とんでもねえ事が起こってんじゃねえか。
全身麻酔で手術なんてできない時代の話でしょうがよ。
「広島に投下された原子爆弾で14万人が死んだ」っておい。地獄じゃねえか。やめなさいって。
オレなんてカッターで指切っただけで大騒ぎするぜ。

歴史の教科書に登場する人たちどころか、教科書に登場しない数え切れないほどのストーリーの結晶が歴史なのかよ。

もしかしたら人生なんて、本当は生まれて食って寝てヤッて生んで死ぬ―本当はそれだけなのかもしれない。
でもね。でもそこに人間だけが愛とか幸福感とかを見出して、生きるという事を楽しもうとしている。
歴史をちょっとだけでも勉強してみると、人間というのはどんな困難な状況でも、どんな悲劇的な状況でも、その中から必ず希望を見出してそして生きている。一番身近で言えば、僕らのおばあちゃんたち。戦争を経験した人たちだ。きっと地獄のような思いをしたのだろう。しかしそんな状況の中でも愛を育み、そして今の僕がここにこうしている。きっとキレイ事ばかりではないだろう。なのに笑ってる。

もしかしたら「生きる」なんてものは全く無機質なのかもしれない。しかしその「生きる」というものに「楽しみ」を見出せるのが、人間の持っている特殊能力なのかもしれない。

勉強も恋愛も結婚も子育ても仕事も、「楽しいから」というモチベーションで取り組めばいいのはないか。「こうすべき」事なんて、それこそそもそもないんだよ。好きなように自分スタイルでやればいい。他の人がどうやってるかなんて、構わなくていいじゃない。
イヤなら助けてもらっちゃえばいいよ。その代わりに周囲にサポートしてもらうんだから、横柄にしてちゃダメだよ。いっつも「ありがとう」って思ってないと。

他人の悪いところを見つける労力を、他人を許す方に使ってみよう。
そうすると自分が楽になるよ。だって他人を責めるときには自分が正しいことしてなくちゃいけないもん。他人を許していれば自分も許してって言えるじゃん。

そして「幸せ」や「楽しみ」は自発的に感じるものだと思う。誰かに「感じろ」と強いられるべきものではない。「感じて」とお願いされるべきものでもない。「感じてください」と与えられるものでもない。「幸せ」や「楽しみ」は感じようとしなければ感じられないものだ。ここが「悲しみ」や「不幸」とは異なる点である。「悲しみ」「不幸」は、逃げたくても追って迫ってくるものである。したがって極めて感じやすいのだ。

こんなに自殺が多いのは、少なくとも何かがおかしい。
そのハッキリした原因はよく分からないけど、海外にいて日本に帰ってくると感じる「息苦しさ」は確かにある。

僕らは笑うために生まれたはずである。
僕らはいろいろなことを楽しむために生まれたはずである。
赤ん坊を見ていたら分かる。
僕らは生まれたとき、そんな赤ん坊だったはずだ。

大人になる課程のどこかでいつしかそのチャレンジ精神は削がれている。
いつしかその笑顔を曇らせている。
必ず原因があるはずである。

僕は日本人が受身の姿勢でいる、そして受身の姿勢でいられるというのが原因の大きな割合を占めていると思う。学校という場は受身の姿勢をかなり助長しているように僕の目には映る。

とにかくはなるべく笑っていられる社会を作らなければいかん。
自ら命を絶つなんてのは江戸時代で終わらせるべきだ。

僕はそれを自分の仕事を通して実現していきたいと思う。
未来は僕らの手の中 by Blue Hearts だ。  


Posted by 英語生活ECLA at 00:03Comments(2)教育

2010年11月29日

Kids Christmas Party

大人のクリスマスパーティー=忘年会のお知らせは先日しましたが、
お子さまたちのクリスマスパーティーももちろんやります力こぶ

下記日時でお越しいただける方はぜひご参加ください上昇
日時:12月25日(土)11~13時
場所:ECLA
会費:ひとり1,500円(お菓子飲み物&プレゼントつき)
持ち物:お弁当、交換用プレゼント(500円程度)

受講生じゃなくても参加OKですまるっ
ご兄弟、お友達などお誘い合わせの上お気軽にご参加くださいバイバイ

準備がありますので、参加希望の方は12月11日(土)までにECLAにメールください手紙

今年は25日のクリスマスDayにやります雪
楽しんでいきましょーキラキラ  


Posted by 英語生活ECLA at 21:54Comments(0)イベント

2010年11月26日

Bow Neng Kai (忘年会)!!!

早いもので今年も残すところあと1ヶ月注目
いつもはノンビリとしてしまってギリギリで予約を取ることを繰り返していたので汗ここは過去の苦い経験から学習をし、今年はもう予約を取りましたちょき

そう。
忘年会ですキラキラ

下記のように行います。

日時:12月11日(土)19:30~21:30
場所:メキシコ料理 El Techo(エル・テチョ)
(アクトシティ北http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&biw=1150&bih=574&um=1&ie=UTF-8&q=el+techo&fb=1&gl=jp&hq=el+techo&hnear=%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C%E9%9D%99%E5%B2%A1%E5%B8%82&cid=0,0,12415444787338566768&ei=kovvTPj7AobMuAPgktT6DQ&sa=X&oi=local_result&ct=image&resnum=2&ved=0CCgQnwIwAQ
費用:おひとり2,500円(ドリンク別途)

参加ご希望の方は12月4日(土)までにメール(ecla@eigoseikatsu.com)でご連絡ください。
ECLAの受講生以外の方の参加も大歓迎ですナイス
ご家族・ご友人などお誘いあわせの上お気軽にご参加くださいね上上上  


Posted by 英語生活ECLA at 19:33Comments(0)イベント

2010年11月24日

Twitter

最近はツイッターでちょいちょいつぶやいちゃって、それで発信したい欲望が満たされちゃってブログがおろそかに…しょんぼり

通信制高校サポート校「ECLA国際高等学院」への転入希望の方がさっそく決まり、いろいろと忙しいこのごろ。
物事が一日単位で変化していきます。

浜松ユニバーサルデザイン(UD)ベンチャーズの方も年明けを目指して新しい動きの仕込み作業。
こちらもうまくいったらとても面白い活動ができそう。
がんばろ力こぶ

とにかく「ECLA国際高等学院」と「UD」に加えて「英語で学童保育☆Ohana(オハナ)」で、実際に困っている方たちを英語や子育ての面でしっかりとサポートしていける体制が整いました人差し指

僕はグルメじゃないので、基本的にはお腹がいっぱいになればシアワセナイフ&フォーク
ブランドなんかとんでもないし、流行のファッションを追い求められるオシャレさんになれるほどマメな人間でもない。
外車や高級車にもあまり興味がない。ズボラなんで多少ぶつけちゃっても気にならないくらいの車がいいですうわっ
ヨメさんが子どもたちを連れて実家に帰ったときには、気の置けない仲間と文字通り日が昇って沈むまでサーフィンして、ビールを飲みながらバカな話をして寝るのが一番のシアワセのような男です。僕は。

あとは自分の信念に従って気持ちのいい仕事をして、
自分の子どもを大学にやれるくらいの男になれれば満足です。

仕事は社会の役に立ってこそだと思います。
その思いを自分の会社でしっかりとカタチにしていきたいと思ってます。  


Posted by 英語生活ECLA at 22:46Comments(0)教育

2010年11月18日

クリスマスツリー

我が家にクリスマスツリーが登場しましたキラキラ


もうそんな季節なんですねぇ。

先日わが親友カズの結婚式に出席するため、兵庫県は姫路に行って参りました。
家族4人全員で。車で。疲れたガーン関西って広いッスね。京都でもう着いたようなキモチでいました。ナメたらあかんかった。

行きの京都でスピード違反で捕まったり(名神って制限速度80km/hって知ってましたおまわりさん!?)、帰りの神戸で大渋滞に巻き込まれ、さらにSAで娘が車に酔ってリバースしたりガーンと、なぜか僕が旅をするとトラブルが欠かせないんですが、とてもいい式に出席できてシアワセなキモチになりました。

こらえる涙を両家のお父さんがあふれさせている姿を見たら、たぶん小学校の低学年以来初めて人前で涙を大々的に流してしまいました眠い。しかもそんな不測の事態をヨメにカメラ映画でバッチリと収められるという…。結婚して子どもができると、こんなにも人は変わるんだなぁと自分で自分に驚いたりして。

これからはカズも親になって、こんなキモチをシェアできたらいいな。

今年のクリスマスはいいクリスマスになるかなはてな  


Posted by 英語生活ECLA at 15:51Comments(2)雑談

2010年11月08日

息子

1才5ヶ月になる息子。
ここ2ヶ月の間の成長には目を見張るものがある。
特に言葉の成長。

僕は子どもたちには生まれてからずっと英語で話しかけています。
上の娘(4才)はもう慣れたもので、結構な内容を理解します。
例えばフツーのスピードで「We'd better go to the park before it gets dark.」なんて事言ってもしっかり理解しています。
そして息子。
最近「Where's your nose?」と訊くとちゃーんと自分の鼻を指差すようになり笑っていました。

今日は日曜日。
ふだん夜仕事している僕にとっては子どもたちとお風呂に入ることができる貴重な時間を持つことができます。
今日は男同士でお風呂に入ったので、「Where's your nose?」をいつもどおり試してみました。
そしていつものように自分の鼻を指差しました。
「Where's Papa's nose?」と言ってみるとちゃんと僕の鼻を指差しました。
ならばと新しい単語を教えてやろうと「This is your bellybutton.」を何回か繰り返した後で「Where's Papa's bellybutton?」とするとしっかり僕のおへそを指差しました。

面白い。

娘も入ってきたので息子に「Where's her bellybutton?」とすると、やっぱり指を差すんですねー。

面白い。

そんなふうに日本人同士の夫婦に生まれたのに父親にはほとんど英語で育てられてる娘。
そんな彼女でも一日の大半はママと過ごしています。
ウチのママは日本語オンリー。
だからやっぱり娘から発せられる言葉は日本語です。
「No!」とか「Oops.」とか「Good Morning / night.」「Thank you.」「See you.」なんていう決まり文句は出るとはいえ、僕の話す英語は理解するけども娘から自発的に自由に英語で話してもらえるようになるのはまだまだ今後の課題ですね。

毎日こんなふうに過ごしているのにこの状態なんですから、自発的に話ができるようになるのはやっぱり大変な話ですね。  


Posted by 英語生活ECLA at 00:01Comments(4)英会話

2010年11月07日

妻の特技

今日子どもたちを連れて公園へ。
特に上の娘が鉄棒に興味を持っている今日このごろ。
鉄棒を目指してとある公園へ行きました。

すると突然、妻がすごいイキオイでグルグル回り始めました。
ウチの妻はキャッチボールやっても結構うまいし、バレーボールも上手だったし、基本的に運動神経はいいんだとは気づいてましたが、何もそんなにグルグル回らんでも…ってくらい回転していたんで、ついこのどうでもいい話題をUPしました。  


Posted by 英語生活ECLA at 23:41Comments(2)雑談
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プロフィール
英語生活ECLA
東区半田山でご愛顧いただき18年。
英会話教室と学習塾 ECLA です。
ボスの Ken と講師の Adam で
アットホームに楽しく働いてます!
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